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最近の充実したロードサービスのおかげでなんとか帰還できた6MTのボクスター。

深夜に見知らぬ土地の山奥で突然ギヤが抜けず入らず立ち往生。

さぞかし違う意味で恐ろしい思いをしたことでしょう。

心霊現象を疑ってもきりがないので

科学的な原因を究明せねばなりません

 

 

 

 

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ミッドシップのボクスターはエンジン後ろにミッションあります

そのシフトリンケージ系の作動がおかしいのは間違いない。

しかし目視では何も外れたり破損してるようには見えません。

試しに手動で直接ミッション横でギヤをニュートラルに入れると

シフトレバー押す側はギヤはいります。1,3,5は。でも抜けません。

そして、レバー引く方向のギヤ、2.4.6は入りません、スカスカです。

繋がってる感じがしませんな。

どこかで接続が切れてる感じ。

不思議だね見た目ではわからないのに。

 

 

 

 

 

 

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シフトワイヤーケーブルの接続を外してみると判明しました。

ワイヤーケーブルと言うかシャフトと言うか、筒の中で切れてます。

一応筒に入ったままでスライドするだけなので

外から見ただけではわからなかったんですね。

隣の正常品ぐらい深くシャフトが入ってるので、切れてても

わからないんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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なぜ奇数ギヤはシフトできて、偶数ギヤは入らないのか?

あくまでも強制的にニュートラルにしてからの動きですが

見てみるとわかります。筒の中に切れた方のワイヤーケーブルが残ってて

反対側から押す方の動きに対してはシャフトを押し出すので、シフトできますが

引くほうに動くときはワイヤーだけ引いてシャフトは引っ張られないので

シフトできなかったんです。

実際の現場では奇数ギヤに入ったまま引く動きが出来ずに

変速不能状態になりました

 

 

 

 

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切れたワイヤーケーブルの断面です

たくさん束ねたワイヤーが全部切れたら最後ですね。

順番に切れたのか、一気に切れたかは不明

 

 

 

 

 

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2本セットの新品ワイヤーに交換です

987ボクスター 3万キロ弱なのになー、切れますか?・・・・

 

 

 

 

 

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センターコンソール内部のシフトノブレバー下から接続

 

 

 

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ワイヤー微調整機能がここにあります。

 

 

 

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2本セットでサイドブレーキレバー下を通ってます。

ちょっと面倒ですね。

 

 

 

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室内からエンジンルームに突入

しかもエンジンの上に向かってグイーーンと

 

 


 

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そのままモロにエンジンの上をケーブルが通過

 

 

 

 

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2本のケーブルはミッション横、左右に分かれて吸い込まれていきます

 

 

 

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そしてケーブルのボールジョイントはそのままシフト機構に接続されます。

ちなみに、今回のようにシフトが抜けなくなったら、

ミッション横のこの鉄でできた円盤状のリンクを

手動で動かせばニュートラルにできます。

と言っても、深夜に人里はなれた山奥で、

車の下にもぐってがちゃがちゃしてる姿を想像してください。

知らない人が見たら、間違いなくヤバイ状態でしょうね ^^;

「でた~~~!!」

by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ツインプラグの奇妙なトラブル

      

 

 964のツインプラグのシステムの簡易チェックを動画で見てもらいました。

エンジンがストップすることは異常です。

不思議ですが、タイミングライトで見る限り両方の系統ともスパークはしてます。

しかし、エンジンに点火できるほどでもなく、まばらに通電してるような様子でしたね。

 


 

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ごらんのように964は2系統の点火系がありそれぞれ6本ずつ独立はしてます。

12本のプラグはありますが、片側システム停止しても6本で回ります。

気がつかずに乗ってる人がいるぐらいで、

普通程度ならエンジン回ってて走ることは出来ますね。


過去の整備日誌にもこんな事例が・・・・↓

 http://www.frosch911.jp/2010/07/-porsche964-107.html

 

 

 

 

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動画でわかるように、手前側(左側)の点火コイルが悪くなってました。

右のイグナイタのコネクター抜くとエンストしました。

つまり左側の点火系は働いてないってことなんですよ。

 

 

 

 

 

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いつかは不明ですが、コイルは過去に2個とも交換されてますね。

新車時は黒いコイルです、シルバーのコイルは後から供給された証拠です。

それがまた悪さしてるんです。

コイル単品の抵抗値を計っても、異常な数値ではありませんでした;;

困ったものです。

 

 

 


 

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ちなみに、964のツインプラグのデスビは、シャフトは1本ですが

双子のようなタイプになってます。

中のベルトでお隣さんを回してます。

 

 

 

 

70年代までのポルシェのツインプラグは、こんな巨大なデスビキャップ1個で

12本の火花を分配するタイプでした。

「レーシングカーは凄いでしょ!」  感は十分あります^^

 

 

 

 

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このツインプラグエンジン

なんか憧れちゃう風景なんですよね~

by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

   

       

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先日のフロッシュツーリングにあわせて 

鹿革のドライビンググローブを作ってもらいました。

赤い裏地がチラ見しててとても気に入っちゃいました^^


 



 

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丁寧にラッピングされてましたね、

香川県の カカザンさんありがとう。

http://www.caca-zan.net/

 

 


 

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撮りたかった構図で記念撮影

 

 


 

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この写真を真似したかったんですわwww

これも当時の74カレラのコックピットでしょう。

ザコはこの時計を、ポルシェの世界に連れ込んでくれた師匠が持ってたものを

30年前にプレゼントしてもらいまして、今まで大事に持ってたんです。

オーバーホールも先日してもらったばかりなんですよ。

  ↓

 

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クリストフォーラスの380号に記事がありまして、

911の生みの親でもあるフェルディナント・アレキサンダー・ポルシェ

1972年に独立して立ち上げたポルシェデザイン。

その作品第1号の「クロノグラフ1」であると言うこを初めて知りました。

大事にせねば;;;

 

 

 

 

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あのトムクルーズも映画トップガンでこのクロノを付けてるとか

 

 

 

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アイテムひとつでドライビングの気分もかわるもんですな^^

by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

               

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ポルシェ964のクランクセンサー コネクターの問題です。

画像をごらんください。

黄ばんだ白や緑のコネクターと同じ形状のはずの黒のコネクター、

違う姿になっております。

中のオス端子が剥き出し。

周りの黒い樹脂がポロポロに砕けてしまって原型無くなってます。

黒: クランクパルスセンサー

緑:ノッキングセンサー

白:ヘッド温度センサー

 

 

 

 

 

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ひどくなるとこんな状態になって、かろうじて刺さってるだけ。

ショートや脱落の可能性大ですね。

と言う事で新品のクランクセンサーに交換するのですが・・・・

 

 

 

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現在新品供給されるセンサーは、コネクターの形状が変更されてます。

若干角が丸く、オーバルタイプ

 

 

 

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車両側のコネクターが古いままで、長方形だと合わさりません

 

 

 

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なので、車両側コネクター変換セットも購入して、

端子作製を実施しなければなりませんよ。

 

 

 

 

 

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そうすることで、新しいセンサーを付けることが出来るんです。

 

 

 

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ちなみに、白や緑のコネクターは、ポロポロに砕けることはないのです。

材質の違いなのでしょうね。

 

 

 

 

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同じ年代のフェラーリさんも同じ現象が起きます。

 

 

 

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カム角センサーのコネクター端子が露出。

新品と比べると樹脂部分全てが無くなってるのが確認できます。

こちらの新品はコネクター形状はオリジナルと同じタイプですねぇ。

 

 

 

 

 

 

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2個のクランクセンサーとカム角センサーが全部同じように

コネクターが消滅してました。

 

 

 

 

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砕けて無くなった端子が抜けないようにか、樹脂で固めて

応急処理が施されておりました。

 

 

 

 

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センサー交換して元のように固定できるようになってます。

クランクセンサーが2個なのは、V8エンジンの 

左右バンクに各1個ずつ使ってるようです。

 


 

 

 

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ゼッケンの作製&貼り付けをプロにお願いしました。

テラサイングラフィックの寺下社長、かなりこだわりの看板師です。

いつもありがとうございます。 

http://www.terasg.com/

 

 

 

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さあ、どこ走りにいきましょう!


by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017 フロッシュ 春の大ツーリング 

 

              

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今年も、フロッシュ春ツーリングを実施することが出来ました。

参加していただいた皆さん、幹事さんありがとうございました。

キャンセル待ちでも参加できなかった方々、すいません、

懲りずに次回も申し込みくださいませ!

 

 

 

 

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今回はぐるっと舞鶴道から大きく回ってロングツーリング。

滋賀県長浜市、琵琶湖湖畔のホテル 北ビワコホテル グラツィエまで。

とても眺めのいいレストランでの美味しい食事会と

近隣の観光などなどで楽しみました。  黒壁スクエア

 

 

 

 

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とにかく心配なのが天気。

フロッシュツーリングは晴れるほうが珍しいことで有名。

しかし今回ばかりは、誰にも文句を言わせないほどの好天になりました。

すばらしい!これだけでもう気持ちは100%成功でしたわ^^

 

 

 

 

 

 

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カラフルなポルシェたちが50台 M5とフェラーリも一緒です。

パーキング占拠状態でご迷惑おかけしました。

とっとと出発しますので、しばしお待ちを。

 

 

 

 

 

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930スピードスター、よかった~、雨なら来ないぞって言ってましたもんね。

今日は一番楽しんでもらえたのでは?

 

 

 

 

 

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356Bと997GT2、991までもが一緒に走るツーリング

旧車から最新型まで同じステージで走れますもんね。

ポルシェってすごい車だと実感します。


 

 

 

 

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眩しく輝くスペシャルオーダーカラーのゴールド964

新車時特注のカラーですから、日本に1台、世界にこれ1台かも。

 

 


 

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ブラック930ターボオーナーのO氏より画像拝借

リヤフェンダーの張り出しがたまらんです。

 

 

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めちゃ綺麗に撮れてます。

行儀の良いフロッシュツーリングの1場面が。

赤いターボが2台並んでますねぇ。

 

 

 

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赤青黄色白

カラフルポルシェ


 

 

 

 

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今回のツーリングはザコ号74カレラは2日前になってもエンジンは不動状態でした。

ほったらかしでギリギリまで手も付けれず、

吸気系がバラバラのまま。

違う車での参加も頭によぎりましたわ;;;;

 

 

 

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6連スロットルのシャフトのガタ付き、バレルの磨耗によるエア吸いなどで

アイドルが下がらない現象もあったので、

オーバーホールを余儀なくされました。

 

 

 

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ちょっと前に出来上がったスロットル。

「美しい!」と見とれてる場合じゃありません。

早く組み立てて調整しないと走れないじゃないですか。

半年前のベッキオバンビーノ以来動かしてませんので

なんとしてでも今回走らせてあげたいところです。

 

 

 

 

 

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ツーリング当日が試運転の日

高速走行しながら調整するしかなかったです。

何回か、パーーーン!ってアフターファイアで周りをびびらせてやりました(笑)

帰り道が一番調子良かったかな。

もう少し煮詰めて行きたいところですが、なかなか時間をかけられない。

もしかしたら次回の秋のツーリングも微調整の旅になるかも;;;

 

by zako

 

 

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男の重ステ仕様?

 

        

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エンジンオーバーホールの依頼を受けて入庫した964

えらいハンドル重いなーと感じまして

男の重ステ、RS仕様?なんって思ってました。

ところが、ステアリングギヤボックスを見ると、

ノーマルのパワステ用ギヤボックスが付いてる。


パワステオイルも入ってるし異音もしないし、なんでだろう?

不思議だなーと思いつつも作業進めるためにエンジン降ろしました。


 

 

 



 

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エンジン右奥にパワステポンプ付いてます。

ポンプの圧送が悪くても重ステになるだろうし、

ポンプ交換して治すには高くつくなーと・・・・・

 

 

 

 

 

 

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パワステベルトも切れてないなぁ。

右のカムシャフトの後ろからベルト駆動でポンプ回してます。


わざと重ステにしてる感じでも無さそうですね。


と、ここでこの風景に違和感感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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これが正常なパワステポンプ周辺の風景

 

 

 

 

 

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これが違和感感じた風景

 

 

 

 

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これはダメだわー

 

 

 

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新品のパワステベルト画像

 

 

 

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コグドベルト(ツースドベルト)と呼ばれるデコボコの歯がついてるタイプのベルトです。

タイミングベルトなどに使われるタイプですね。

 

 

 

 

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そのデコボコの歯が全部ずるりと無くなって

プーリーの歯と噛み合うこと無く、完全に滑ってました。

これではポンプも回らずパワステも効かないはずです。

思わぬタイミングで原因がわかって、安心して眠れそうですわ。

 

お待たせしました。ブログ更新。

3月年度末の忙しさに影響されて、押し押しの4月もあっという間に過ぎ、

もう5月となってしまいました。

こんなにブログ更新できないのも初めてです。


引き続きがんばります!

by zako

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロッカーアームシャフトへの小細工

 

       

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964ターボ 3.3 エンジン

バルブタイミングも取り終わって、最終の組み付け段階です。

930ターボのエンジンと全く同じと思いきや

964と930のハイブリッドなんですよ。

 

 

 

 

 

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ロッカーアームを組んでいきますが、

ロッカーアームシャフトのクリーニング&組み立ても事前に行います。

 

 

 

 

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その時に、ロッカーアームシャフトにちょっと小細工を施します。

 

 

 

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ノーマルには使用しないOリングを用意

 

 

 

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Oリングを、シャフトの溝に挿入しておきます。


なぜそんなことをするのかは、過去の整備日誌を参照 ↓

「よくあるオイル漏れはこれ」

http://www.frosch911.jp/2009/07/post-27.html

 

 

 

 

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シャフトをカムシャフトハウジングに挿し込んで

 

 

 

 

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ただ今、載せられ待ちのエンジンが3台

カレラ3.2

964カレラ2

356SC

 

ちょっと待ってくださいね、がんばります!

by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

クーラント警告灯 冷却水温度異常

            

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997GT3で水温異常の警告出ました。

走行してると急に冷却水警告灯点灯


最初はいいのですが走ってるとどんどん水温が下がることが判明

止まってると普通に上がるけど、走り出すと異常に下がりだす。

 

 

 

 

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こちらも同じ症状の出た997GT2

出かけてて走行中にクーラント異常の警告

負荷をかけずにスムーズに流してると水温低下。
 

2台同じトラブルってのが問題なので、日誌にしました。

 

 

 

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水温計の端っこの赤色灯が点きますよ

動画はこちら 

 

 

 

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診断機で読み取ると、水温エラー 下限に満たないとあります。

コンピューターの算出する数値以下になり、異常ですよと。

オイル温度がちゃんと上がってるのに、水温はそれに比べて低いと

言ってるのだと判断しました。

 

 

 

 

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何が原因か考えていかなければなりません。

一般的にどんな車でも水温異常はままあることなので、基本は同じです。

 

 

 

 

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サーモスタットが開きっぱなしの可能性とか

 

 

 

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水温センサーの異常数値とか

 

 

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クーランとシャットオフバルブとか、・・・・・

クーラントシャットオフバルブって?

その名の通り、冷却水遮断弁

 



 

 

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どこに遮断弁を使ってるとかと言いますと

ミッションの横についてる、ミッションオイルクーラー

このオイルクーラーは水冷式なので、それにバルブを装着して通路を

開いたり閉じたりの制御してます。

 

バルブの作動動画はこちら 

 

 


診断機を使って強制的に繰り返しバルブを動かして確認します。

動画では動いてますが、実際トラブってる時は動きませんでした。

 

 

 

 

 

 

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バキューム(負圧)を使ってバルブを動かします。

そのバキュームを制御してるのが、バキュームソレノイド

通常はエンジンかけるとバルブが作動します。

 

 

 

 

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バキュームソレノイドが壊れたせいで、シャットオフバルブが作動せず、

水温異常、冷却水温度が低すぎて、下限以下なので警告しましたよー!

ってのが今回のトラブルでした。

 

シャットオフバルブ作動せずってことはバルブ開きっぱなし。

作動して初めて閉じる。

つまり壊れたときは安全重視で、開いたまま冷却水を通す方にしてます。

壊れて閉じたままのほうが大きな故障になるからって考えです。

 

 

 

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不思議だったのが、なぜミッションオイルクーラーの通路バルブが開きっぱなしになると

走行中に水温が異常に下がるのか?

走ってラジエターに風が当たると、水温がどんどん下がる・・・・。
 

普通はサーモスタットが付いてるから、水温が上がるまでは

ラジエターが冷えようが冷えまいが関係ないんです。

ラジエターに水が回りませんから。
 

なのに今回はサーモスタットが開いてないぐらい水温が低いのに

ラジエターに風が当たると水温が異常に下がってします。

おかしいなー??


そこで複雑な冷却水配管の流れやエンジンルームの配管をじっくり観察して

なんとかわかったのが、

ミッションオイルクーラー水路が一周して帰る通路が、

サーモスタットをバイパスしてるってことです。


サーモスタットが開いてなくても、

エンジン → ウォーターポンプ → ラジエター → ミッションオイルクーラー →エンジン

の周回路が成立して、走行風を浴びて水温がどんどん下がる現象が起きてました。


 

●サーモスタット

エンジン → ウォーターポンプ →  ×   エンジン
                             ↓             ↑    
       
                      ラジエター   → サーモスタット開     

 


●サーモスタット

エンジン → ウォーターポンプ  →  エンジン
            ↓            ×

            ↓           ↑ 
           ラジエター  →  サーモスタット閉

 



●今回 (サーモスタット閉)

エンジン →ウォーターポンプ →  エンジン
            ↓         ×
            
            ↓         ↑

           ラジエター → サーモスタット閉
            ↓

            ミッションオイルクーラー  → エンジン

 

ちょっとわかりにくいですが、自分が覚えておくために残しておきましょうかね^^

最近何でも忘れっぽくて・・・・

by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポルシェクラシックパーツカタログ 

 

   

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ORIGINALE  01

日本語版 発売開始 

フロッシュ店頭販売価格  1,782円

って何?

 

 

 

 

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これは、オリジナル ポルシェクラシックパーツカタログ NO.1でございます。

日本で解説されるポルシェ純正部数限定本です。

 

一時は生産終了してたパーツも、こうして再生産されましたよ!って

お知らせする本なのです。

これまで知らされていなかったパーツ、モデル 技術などの秘話や

最新情報などポルシェマニアならワクワクするような話が掲載されてるそうですよ。

ネットのオンラインでは一部しか閲覧できません。

ほんとの内容は本を買ってお読みください。

その辺は、商売人のポルシェはぬかりありませんよ^^

 

 

 

 

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写真付きでパーツ品番なども載ってます。

レアなパーツも再生産、

えー、こんなパーツまで?


さすがポルシェ、本自体の作りもこだわりのデザインって感じが。

手元に一冊置いておきたい記念本ではないでしょうか。

 

 

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50年以上前のクルマのパーツもまだまだ作りますよ!

ボルト1本から!

ちなみに調べたらこのボルト、1本3,000円ぐらいするみたい。

 

 

 

 

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いやほんと、ポルシェって良いメーカーですよね、

自社のクルマを愛してます。

 


メーカーのHPでは、こんなパーツを再生産して欲しいなーって希望を

伝えることのできるフォームもあります。

どんどん送って、作ってもらいましょう!

愛車がいつまでも元気に走れるように。

http://www.porsche.com/japan/jp/accessoriesandservice/classic/genuineparts/originale/

 

by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 

  

                

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全塗装の依頼がありました。

一見オリジナルで問題なく綺麗に見ますが、

赤は微妙に色あせて、まだらになったり薄らいだりしやすいのです。

磨きやコーティングでは一時しのぎだと感じられたようです。



一生の相棒ですから、美しい本来のガーズレッドを取り戻したいとの

オーナーさんの熱い想いがありました。


 

 

 

 

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そうと決まれば、バラシが始まります。

全塗装にもいろんなコースがあるでしょうが、仕上がりにこだわるのであれば

パーツは全て外すのが鉄則です。

マスキングテープではどうしても境界の際が完璧ではありませんから。


 

 

 

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案外いろんな物を外さないといけないのですよ。

手間もテクニックも必要です。

 

 

 

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フロントフェンダーとカウルトップパネルの隙間モールは曲者です。

抜いたり入れたりが非常にやりにくい・・・・・



 

 

 

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今回は同色全塗装なので、まだやりやすいですが、

色替えとなると、ドアを開けたところや、奥の奥まで塗る必要があったりして

更に手間がかかります。もちろん料金も違ってきますね。

ドアミラー配線も、「どうして?」って構造ですし、

ドア内張り脱着は、ドアアウターハンドル分解に必要な作業です。

 

 

 

 

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比較的綺麗な固体なので、さっと塗るだけでいける?と思ってましたが、

よく観察すると、ドアやフェンダーにエクボが多数。

このまま塗装するわけには行かないので、板金修理が発生します。
 

ドアハンドルは外します。
 

 

 

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反対のドアもエクボが多数・・・・・

 

 

 

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これまた綺麗に見えたバンパーも、傷や擦れがあって

補修しなければいけませんでした。

 

 

 

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で、フロントガラスを外すと、シールの下から錆がー;;;;、

幸い穴が開くほどではありませんでしたが、当然補修しなければいけません。

しっかり除去しないと後からまた出てくるのは間違いないですから

 

 

 

 

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 外したパーツは全部洗浄します。

跳ね上げた泥や砂がいっぱい詰まってます。

塗装のときのゴミ噛みの大敵ですから!

手間かかってるでしょー!

 

 

 

 

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一応この状態で塗装屋さんに運びます。

フロント、リヤ、リヤサイドのガラスを外してます。

ランプ類、ワイパー、ミラー、モール、クレスト、エンブレム、

丸裸。
 

よく、「全塗装したらいくら?」って聞かれます。

どこまでバラします?どこまでゴム部品替えます?でかなり変わりますよ。

今回のように補修箇所のありなしでも違ってきます。

パネルの下に錆が広がってたり、パテがてんこ盛りだったりしたら最悪です。

メタリックカラー、ソリッドカラーでも上下します。

要因がいろいろあって簡単には回答し難いってことをご理解ください。

 

 

 

 

 

 

 

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苦労の記録を記念撮影しておきましょう。

 

 

 

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ドアの内張り関係一部とガラスは写ってません、。

 

 

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ボディー以外にもこれだけのパーツを塗ることになります

サンルーフ無しでまだ良かった、

 

 

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ネジや小物も分けて保管

 

 

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塗り終わって帰って来てからの組み立てが一番大変;;;

完成した美しい930を見て感動するまで

もうしばらく時間がかかります。

by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 
 
 
 
 

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